福岡市博多区博多駅前のインプラント専門歯科 ザ・インプラントクリニック福岡

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緊急事態宣言発令後 当院での受診やご相談を考えておられる患者様へ

緊急事態宣言発令後 当院での受診やご相談を考えておられる患者様へ

2020/04/16
緊急事態宣言が発令されてから、皆様ご不安で日々お過ごしのことと存じます。
ザ・インプラントクリニック福岡スタッフ一同、この危機的事態はいずれ終息し、また皆様の生活が元どおりとなる日が必ずくることと信じ、皆様のご無事をお祈り申し上げます。非常事態が終わり、いつもの生活が始まった時に歯が痛い、噛めないなど負の遺産を抱えることなくお口の中が健康であるために、当院は引き続きインプラント治療を行なってまいります。
歯科治療においても引き続き、換気をしながら、個室診療、スタンダードプレコーション(標準予防、感染経路別予防)なども加味しながら情報発信していきます。
また、受付においても、人のすれ違いを避け、待合室と診療室に行く間、ご予約を待合室でお待ちの間でも社会的距離が維持できるようにします。それぞれ私たちスタッフができることがございます。また、患者様にお願いがございます。当院の対策やお願いについて下記の内容をご覧ください。

新着情報

  • 2021年6月22日

    【新型コロナワクチン接種完了しました】

    ザ・インプラントクリニック福岡スタッフの、二回目の新型コロナワクチン接種が完了いたしました。
    患者様に安心してご来院いただけるよう、スタッフ一同今後も徹底して感染対策を行ってまいります。

  • 2021年6月4日

    【院内に光触媒コーティングを実施いたします】

    コロナウイルスへの最終兵器とも言われている光触媒コーティング施工とは、壁紙や天井などに光触媒をコーティングすることでウイルスなどを分解し無害化するものです。
    今後とも患者様に安心、安全にご来院いただけるよう当院スタッフ一同努めてまいります。

  • 2021年6月1日

    【紫外線殺菌装置を導入しました】

    診療時間の前後に、短時間で広範囲のウイルス除去ができる紫外線殺菌装置を導入することで、院内感染の可能性を徹底的に排除します。
    その他のコロナウイルス対策と併せて患者様の健康を第一に考えて診療を行ってまいります。

当院の院内感染予防の取り組み

感染対策の妥協はありえません

当院では、医療機関として妥協しない、制約のない自費診療をメインに治療を行っています。
その診療方針は多くの医療従事者(看護師、医師)などからご支持を頂き、とても多くの医療関係者がご紹介いただいています。ですから、歯科医療としてのスキルアップ、感染防止など細かい部分まで、定期的に歯科衛生士への教育や高性能医療機器の使用など、努力をさせていただいております。

ハイクラスの高機能滅菌器の導入


国内で使用している滅菌機では、歯科器具の種類では、滅菌が難しいことがございます。そこで、当院ではハイクラスの滅菌機を導入しています。
ハイクラス滅菌機とは世界で最もチェックが厳しいヨーロッパの滅菌基準をクリアしております。口腔外バキュ―ムを組み合わせて導入すると滅菌予防効果が増します。日本国内ではこのハイクラス滅菌機はコスト高で日本では普及していません。

医療用高度洗浄機(ミーレウォッシャー)の導入

滅菌器がよくても、滅菌前に器具の洗浄がしっかり出来ていないと滅菌効果が薄れます。 そこで、当院は、医療高度洗浄機ドイツ製ミーレウォッシャーによる全自動洗浄・消毒をしております。
当院ではミーレウォッシャーとハイクラス高性能滅菌機と組み合わせた滅菌をしております。国際的には理想の洗浄滅菌システムです。ミ-レは消毒滅菌世界基準ISOに規格された、93度・5分間という条件をクリアした歯科用器具の洗浄→消毒→乾燥と行う滅菌機です。
ミーレは新型コロナウイルスや肝炎ウイルスなど強い病原体も不活性化できるAO値基準で消毒滅菌を行います。

ハンドピース用の洗浄ハイスペック滅菌器の導入


最近ハンドピース(歯を削る歯科用機械)の滅菌が新聞等でも話題になっています。当院では感染管理がしっかりできているハンドピースを患者様ごとに使用しています。普通歯科医院では、エアータービン(空気圧を利用した切削機械)を使用しています。しかし、エア―タービンは感染症対策には少し弱く、切削時に患者様が痛みを感じることがあり、切削しすぎることもある欠点もございます。
最近では、5倍速エンジンが注目されています。当院では、数年前から5倍速エンジンの移行を始めています。
ハンドピースは、機械の構造が複雑なので、一般の滅菌機では滅菌ができないことがあります。当院では現在対応できる最善策を考えました。

1.ハンドピース用のハイクラス滅菌機
当院では、国産メーカーナカニシ製のハンドピース滅菌機を導入し患者様ごとにしっかりした滅菌作業を行います。
2.ハンドピース用洗浄 注油機器を導入
ハンドピースの滅菌をしっかり行うには洗浄 注油機器が有効になります。当院ではしっかり滅菌を行うために国内基準ではなく、厳しい基準を設けているヨーロッパなどの国際基準を採用しています。

ディスポーザブル製品の使用

当然ですが、グローブ コップ エプロンなど滅菌が不可能なものは使い捨て(ディスポ―サブル)を使います。
患者様ごとに新品の交換することでしっかり感染予防を行います。

消毒アルコールおよび高濃度過酸化水素水(AHP)による院内機器の消毒の徹底


診療後ユニット(診察台)などアルコール消毒やAHPにてこまめな消毒を実施しております。さらにドアの取っ手や待合のイスもアルコール消毒AHP消毒を実施しています。

※AHPとは、CDC(アメリカ滅菌予防センター)より効果の高いと認可された消毒液です。新型コロナウィルスはもちろん、歯科以外にも多種のウイルス、細菌などでも強力な除菌効果が実証されています。しかも、市販の消毒液と比較して人体に対して害は少ないことが実証されております。当院では、数年から注目しており採用しております。

院内の空気清浄・湿度管理や温度管理を徹底 口腔外バキュームを使用

院内では、ウイルスが活性しないようによう空気清浄器による湿度管理(50%以上)をしております。さらに、新鮮な空気が室内に循環するような換気システムが行われております。
歯科では、口腔外バキュームも感染予防に有効になります。当院では、エアロゾールが充満している場合は口腔外バキューム・HLEDフィルタタイプ空気清浄器で室内のウイルス排除を行っております。人の出入りが激しい入口には、次亜塩素水タイプの消毒液をおくことで、ウイルス排除を行っております。

最後に

当院では、歯科医療を安心して受けられる最新の滅菌システムを惜しみなくに採用しています。今後も、患者様やご家族、院内スタッフには第一優先である感染予防を徹底し安心して歯科医療が受けられるように日々改善していきます。ご理解ご協力を何とぞお願いいたします。

来院される全ての患者様方へ 感染症対策のお願い

当院へいらっしゃる患者様は、以下事項にご協力をお願いします。

サーモグラフィーによる検温のお願い

ご来院の際、出入り口に設置してあるサーモグラフィー温度測定機にて検温をお願いいたします。

温度測定機器について

当院で使用しているのは、カメラの前に立つだけで赤外線を利用して体温を測ることのできる非接触型の温度測定機です。

発熱の疑いのある方を選別し、クラスター感染の防止に役立ちます。

どなたにでも簡単かつ安全に検温していただくことができ、病院や介護施設をはじめとした様々な場面で使用されている信頼性の高い温度測定器を使用しています。

手指消毒のご協力を

当院入口前に手指消毒液をご用意できています。お越しの際は、必ず手指消毒くださいますようお願いいたします。

マスク着用についてのお願い

お越しの際はマスクの着用を願います。

スタッフの医療用ゴーグルおよびマスク着用について

患者様の安全を考えると、スタッフの感染対しての配慮も考えています。
ですから当院のドクター、スタッフについても感染予防を徹底しています。
治療時はゴーグルの装着、お話し中の場合でもマスクを着用して治療に当たります。
(新型コロナなどが感染する原因として口からだけでなく、目からの感染も疑われています。)
口元を隠しながらコミュニケーションしていくのはとても不本意ではございますが、感染予防を第一に考え、ご容赦いただけますと幸いです。

咳エチケットについてのお願い

咳エチケットへの協力願います。

歯科治療中の患者様は、当然お口を開けていらっしゃいます。
したがって、ドクター・スタッフはマスクを着用し、診療中には距離感を保ちながら行います。
咳き込んだ時はハンカチなど、上着の袖で口や鼻を覆う「咳エチケット」にご協力くださると助かります。

インプラント専門医 武石 一秀医師からのコメント

「歯の被せ物が取れた」「歯が痛い」「歯が抜けて噛めない」「前歯が無いと見た目が悪い」「歯のメンテナンスのリコール時期だが歯科医院に行くのが不安」など、様々なお困りごとがあるにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染の影響で、歯医者に行こうかどうか悩んでいる方が多くいらっしゃるという話を聞きます。

「とある病院で新型コロナウイルスでクラスター感染発生」というTV報道を見てしまうと、歯科医院でも院内感染があるのではないかと考えこんでしまうと思います。

そういった方々に、安心して歯科医院に足を運ぶためにはどうすればよいのかをお答えします。

感染症対策のプロによる滅菌・ウイルスの排除

まず第一に、歯科疾患のほとんどが虫歯菌や歯周病菌による感染症が原因です。つまり、私たち歯科医師は、毎日のように歯科領域の感染症の治療をメインで行っていますので、感染症対策は十分に対応しています。

一般的に歯科医院では、歯科用切削タービンや超音波スケーラー(歯石取りの機器)などを使用して、口腔内のウイルスや細菌などからの感染源を除去します。患者様ごとにその後使用済みのタービンなどの歯科用機器と滅菌済みの歯科用機器と交換とします。使用済みの歯科用機器はしっかりクリーンスタッフによつて滅菌を行っています。

具体的には、上記のような対策を取っています。

また、歯科医院を含むどのような場所でも空気中に滞留している可能性がある「エアロゾール」という菌を含む粒子に対して、院内ではウイルスが活性化しないよう空気清浄器による湿度管理(50%以上)をしております。

さらに、新鮮な空気が室内に循環するような換気システムが充実しております。 口腔外バキュームも感染予防に有効になります。

エアロゾールが充満している室内は口腔外バキューム・HLEDフィルタタイプ空気清浄器で、人の出入りが激しい入口では次亜塩素水タイプの消毒液をおくことで、ウイルス排除を行っております。

延期してもよい歯科治療とは

基本的に歯科治療は感染症治療がほとんどなので、感染症対策はしっかり抜け目なく取り組みを行っています。しかし、新型コロナウイルスは今現在、感染ルートが特定できない患者様が多数いると言われています。つまり感染力が強いのです。また、無症状者でも、コロナウイルスを人にうつしてしまうこともあります。ですから、患者様の立場からは病院にいくのは控えたいをお思いでしょう。

私どもの見解としては、間隔をあけてよい歯科治療は期間を開けても差し支えないと考えます。

切りがよいところまでで歯科治療が治療済んでいるかかどうかが大切なのです。

歯科治療で治療を延期してよい治療は、どんなものですか。とよく患者様から質問をうけます。

まず第一に、そのまま放置して大丈夫な歯の治療はありません。歯科治療の多くは感染症治療なので、治療をせずに放置して完治することはありません。

被せ物が外れた、歯がズキズキ痛い、歯がグラグラしていて抜けそう、歯が無くなって食事が出来ない状態なのに歯科にかかっていない、または歯科にかかっているが治療の途中の歯がある場合は、切りがよいところまで治療が完結したら、かかりつけの歯科医に次回の治療予定など、いつ治療を再開したらよいかを決めてもらい、しばらく外出を控えるのがよいと思います。

ご自身の判断で治療を途中で中断してしまうと、問題がおこる治療もあります。例えば、歯の根っこの治療を中断すると治療途中の歯が菌に感染したり、歯が破折したりすることで、歯を抜かなければいけなくなることがあります。歯が抜けたり、歯がグラグラして抜けそうになったりしているのをそのままにしておくと、食事ができず噛みあわせが狂い全身の体調異変が起こることがあります。

したがって歯が抜けてしまった場合、早めにインプラントや入れ歯を作り、歯を入れることで噛み合わせを改善しないと取り返しがつかなくなってしまうかもしれません。

その一方、歯石除去、メンテナンスについては、患者様のお口の中の環境状態を見ながら、かかりつけ医と診療時期を決めていただきます。定期的な継続歯科治療は、何か月か間隔があいても、問題ないと思います。参考程度にお話ししますと、メンテナンスの期間が空くことで心配な方はかかりつけ医と連絡を取っていただき、セルフメンテナンス(歯磨き)の注意すべき事項などを聞くのもよいと思います。


新型コロナウイルスにおける全国の歯科医療の現状や歯科受診について


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期間集中歯科治療

診療科目

  • インプラント
  • 審美歯科全般
  • 歯列矯正

当院のインプラント担当医は国際口腔インプラント学会の認定指導医です

当院の医師は公益社団法人日本口腔インプラント学会・公益社団法人日本歯科先端技術研究所の会員です

ダイヤモンド・メンバーに表彰されました。

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