歯科医師
こんにちは。武石と言います。
私は長年、補綴物(被せ物)や入れ歯を得意としています。歯科治療は被せ物や入れ歯が必要な場合が多いので、治療する機会の多さから上達していき、その結果得意となりました。被せ物や入れ歯は、治療の内容によって、患者様がおいしく食事をできるようになるかどうかが決まり、最後には、生活向上の一環になるとても大切な治療です。
いつも笑顔で、素晴らしい人生を送ってもらうために
今、日本は高齢化社会まっしぐらで、ますます増加傾向にあります。
それに比例し、歯槽膿漏に対して関心が急激に高まりを見せています。小児のう蝕(虫歯)は減少傾向ですが、歯科治療が不要になっていくことはありません。高年齢になると歯科治療をする機会が多くなり、インプラントや入れ歯になる患者様は減らないのが現実です。
歯が無くなった場合、インプラント、ブリッジ、入れ歯という選択肢になります。インプラントは素晴らしい治療で、患者様からの満足度が高く、入れ歯と比べて機能的にも有効だとデーターに出ています。ですが、インプラントはお体の状況によっては実施できない患者様もいて、患者様すべてにできないこともございます。
ですから骨が少なくて、インプラントがしにくい場合には、インプラントオーバーデンチヤーなど、入れ歯を併用する患者様もいます。仮に入れ歯になった場合でも患者様がいつもどおりに生活ができ、おいしくご飯を食べれれるように、いつも試行錯誤しながら治療してきました。そのためには日々研鑚が必要になりますから、さらなる努力をしてまいります。食べられなくて悩んでいる方は、まずはご相談ください。
患者様がおいしいものが食べられて、そのお顔が笑顔になるようなサポートができれば、幸せです。
※2021年9月現在非常勤