女性Dr.らしさの目線と心配りを大切にします
お口の中は「プライベート・エリア」と考えます。
実際、女性の方々にとっては、口腔内のお悩みをお話しするには、男性Dr.よりも女性Dr.の方が相談しやすいことがございます。
また男性の患者さんも、圧倒される男性Drより女性Drの方が安心ですという患者様がいることは確かです。
そういう場合には、当院に常勤致します女性Drが対応いたします。
ザ・インプラントクリニック福岡には常に複数の女性Drが常勤しており、患者様一人一人に対しても、懇切ていねいな歯科診療と女性としてのキメ細やかな心遣いを感じてもらえる応対をしています。
たとえば、歯並び矯正をして、白く綺麗で美しい歯にしてもらう、という時。同様な技術でもって歯科治療したとしても、男性Drと女性Drとでは仕上がりの手技や見方が違うことがございます。
「希望どうりに真っ白な差し歯(A)にするのもいいかもしれませんが、お化粧をすることで、引き出されるのはこの色(B)かもしれない」といったアプローチができるのは、女性Drならではの感性ではないでしょうか?
歯科治療の中にもプラスアルファーの感性を注入することで、よりよい効果が得ることができる――女性歯科医師の効力は、こういう部分にも成果がでております。
このように感じられることはありませんか?
- 歯科医院ってすごく怖いイメージが強い
- 男性Dr.って少し苦手かも
- 女性Dr.に診察してほしい
実際にこんな風に思われている患者様はたくさんいらっしゃいます。
「私は男性Dr.がなんだか苦手な感じで、いつも歯科医院へ来院しようとしても、どうしても家を出ることができないんです。女性Dr.が担当なら、ちょっと頑張ろうと思い通院できるようになるかもしれません。」
「昔から歯科医院は恐ろしいというイメージが拭えず、治療しないといけないとわかっていても行けない。 できることならば、お話しの仕方が柔らかい感じの女性Dr.に診察してもらいたい。」
「男性Dr.に口の中を見られたりするのは、少し恥ずかしく思う。」
このような患者様の色々なご要望に応えるように、当院では、女性らしさを備えた、また技術力もあるDr.が複数在籍してます。
しっかり説明し、安心安全で懇切丁寧な歯科治療を行ってます。患者様のご希望かなうように対応致しますので、お任せください。
当院の女性Dr.にインタビュー
Q1.女性だからゆえに、心掛けている気配りなどはございますか?
歯科治療対象の歯以外は、出来るだけあたらないように、歯科治療中、くちびるを引っ張ったりする時も、口の中から、優しく引っ張ります。
患者様のお口を触れるのには、いつも注意しております。「治療してるから、しょうがない」ということで解釈するのではなく患者様の気持ちを考えて治療致します。
ある患者様から、歯科治療が終わった際、「対応や、お口の触り方が優しくほっとした」というお声をいただいたこともあり、お手紙を貰ったりしたこともあり、本当に、嬉しく喜んだことを覚えています。
Q2.患者様からどんなことを相談受けますか?
ホワイトニングのお悩み相談を頂くこともありますね。
他には、「若い時に前歯が折れてしまってから、歯の神経が死んでしまって、変色してしまい、気にしているから治療して下さい」という患者様もいました。
同性なので話しやすい、とおっしゃる患者様もたくさんいます。どんな小さな事でも構いませんので、お悩みごとがあれば、ご気軽に相談下さい。
Q3.男性Dr.がちょっと苦手かな~また、ハニカミながら、恥ずかしがる患者様もいると思われますが、女性からゆえにできます気配りはございますか?
私も同じ女性として、感じ取れるお気持ちはお察しできます。女性同士ならば、お話しやすいと思われる方もおられると思います。
女性Dr.目線からのご提案や説明、歯科治療は心を込めながら、ご対応させてもらうことをモットーとさせていただいていますから、どんな事でも安心して、ご相談いただいたければと存じます。
Q4.歯科医院が恐ろしく、苦手と思う患者様へ
最近、歯医者が苦手な方はたくさんいるとと感じております。
しかし、皆さんは不安な感情を抑えながら、勇気を振り絞り、来院くださいます。そういう訳で、このような患者さんの緊張をちょっとでも和らげる応対を意識しています。
カウンセリング時に、歯科医院が苦手になってしまったエピソードをお聞かせいただいた時は、その治療状況の時の対応には、さらに注意をほどこします。
患者さんの意見を真摯に受け止め、不安を少しでも軽くするためにもきちんとインフォームドコンセント(説明と同意)をさせてもらい、最初に、良好な信頼関係を構築することができるように常々、心構えをしております。