インプラントが普及して40年…
こんにちは、博多駅前徒歩3分ザ.インプラントクリニック福岡です。
先日、インプラント学術会会報誌を見てたら、冒頭に乗っていた文面に「日本でインプラント治療が普及してから、まだ40年・・」という内容のことが書かれておりました。
現在、先進インプラントが日本で治療が始まってから、確かに40年近く経過してますけれど「まだ40年しか経過していない」と、皆さんは思いますか?
40年前の生活って、どのようなことを思い出しますか?今は、当たり前に、みんな持っている携帯や今は、普及してないポケベルも、一部の方しか持ってなかった頃の時代です。
パソコンもすごく高くて、家庭向きよりは会社向けの高級品でしたよね。そして、インターネットが開始したのも、この時代でしたね。
日本においては、昭和59年に、慶應大学と東工大が始めて接続したのです。
その後、40年経過すると、生活は様変わりしましたね。
現在は、薄く軽い、機能が充実している携帯をみんなが持ってます。また、スマホが誕生し、いつでもどんな所でもインターネット接続が可能、情報検索や音楽を聞いたりします。
私たちの身の回りは、こんなに変わりますから、日々進歩している歯科医学は、どこまで進んでいるのでしょうか?
ですが、インプラント治療だけが「未だ40年」とか「最新の治療法インプラント」などと今でも、報道されております。
40年経過して、インプラント治療法や、素材も新しく開発され、さらに、確かで安心安全な治療として浸透していると思われます。
全てのインプラント自体に問題があるのではありません。
正確な見識と経験から基づく技術をもってインプラント治療が出来るどうかが、大切なのでしょう。
日本においてインプラント治療が始まってから、40年が経過します。
インプラントは、歯科治療の中で安心安全な治療の一つであることを、2万本以上のインプラント埋入経験の中で私どもは、実感しております。
まずは、ご相談ください。