すべての患者さまに経験豊富な医師が治療
全責任の担当医制でインプラントを提供します
当院には複数のインプラント専門医が在籍しており、インプラント手術からインプラントの被せ物までのすべての治療行程を、患者様一人に対して、基本的に一人のインプラント専門医で管理・担当します。
インプラント治療は、現代の歯科技術を集合した非常に素晴らしい治療であると考えます。
手術中や術後も、
- ・歯の神経や残っている歯
- ・顎の骨
- ・咬み合わせ
- ・審美歯科など
細かい部分まで術後の影響を総合的に考えながら治療することが、長期間口腔内の状況を維持することが可能になります。
当院のインプラント専門医は他の歯科医院のドクターより知識と経験をもっております。すべてのインプラント処置のプロセスに関わってこそインプラント治療の成功があるのです。
担当医以外の歯科医師に資料だけを提供して、具体的な内容を説明したとしても、患者さんの状態をしっかり引き継げません。
インプラント治療において大切な患者さんの信頼を得るためにも、歯科医師としても担当医としても責任をすべて引き受ける気持ちで術前から術後その後、全治療が終了するまで、基本的に担当医一人で対応・管理いたします。
2022年 インプラント症例数 実績
月間最高 256本(2022年7月実績)
月間平均 230本(2022年5月202本・6月233本・7月256本)
年間2,550本(2022年実績 1,150手術)
実績・症例件数が評価されています
デンツプライシロナ社「ダイヤモンド・メンバー」表彰
当院は、2018年の『プラチナ・メンバー』に続き、インプラント治療実績・症例件数が年間600本以上を超えた医院に、デンツプライシロナ社から進呈される『ダイヤモンド・メンバー』に、2019年、2020年、2021年の3年連続で表彰されました。
ノーベルバイオケア社「プラチナ・メンバー」表彰
世界的シェアを誇る、一流のインプラントメーカーのノーベルバイオケア社からも、実績数を評価され、『プラチナ・メンバー』として表彰されました。
プラトンジャパン社「プラトンインプラントシステム認定医療施設」選定
「プラトンインプラントシステム導入にあたり、高度の治療技術を習得し、治療に適した施設である」という認定証をいただきました。数多くの歯科医院の中で、九州地域では10件しか認定施設はありません。
豊富な経験から培った技術をご提供します
インプラントメーカーは、世界でメジャーなメーカーから、マイナーな会社まで60〜100社近くあります。当院では、患者様ごとに適切なインプラント治療をご提供するために、その中でも信頼できると判断した8社ほどのメーカー製インプラントを取り扱っています。
一般の歯科医院での取り扱いは、1社か2社、多くても3〜4社でしょうか。当院のように、多数メーカーのラインナップが揃っているのは、珍しいのではないかと思います。
多くのメーカーを取り扱っていても、トップメーカーからインプラントの症例実績が多いことで何度も表彰されているということは、それだけ多くの患者様に選ばれているとともに、豊富な経験から培った技術を有している証明の一つになるのではないでしょうか。
当院では、他院で治療を受けた患者様のリカバリー症例も含め、トップクラスのインプラント症例数を持っており、様々なケースにも対応ができます。福岡近隣はもちろん、遠くは長崎や熊本など九州一円からも、ご紹介などで当院にお越しくださる患者様もいらっしゃいます。
最近では、当院のインプラント執刀医が、院内外でドクターの教育的な指導も行っていますので、他の歯科クリニックからのご紹介も後を絶ちません。
インプラント業界の世界的権威「ICOI 国際口腔インプラント学会」
現在、インプラント治療に関しましては、アメリカ、ヨーロッパの方が日本より進化しています。
日本トップリーダーと言われる歯科医師も先進医療国アメリカで現代の歯科治療の技術を勉強しておりますが、大抵の方が短期研修のみを受講に終わり「アメリカ某インプラント学会◯○コース修了」「◯◯プログラムを修了」とアピールして、インプラント専門歯科医院と謳っているのが現実です。
権威ある学会の会員である医師が治療を担当
公益社団法人日本口腔インプラント学会(Japanese Society of Oral Implantology,JSOI)では、会員の専門知識および技術の向上を目的に制度を設け、研修施設での研修プログラム・学会主催の研修会の履修を経て、臨床症例報告、筆記試験、口頭試問などに合格した者のみを専門医と認定します。
この資格はインプラント治療の診断や治療方法の選択、適切な処置が行える歯科医師であるということを見極める一つの指標となります。
アメリカ欧米に30年遅れている日本のインプラント
日本の歯科医療技術は優れていますが、アメリカ欧米と比較すると30年以上遅れていると言われています。
インプラント治療だけでなく、「アメリカ欧米は世界医療技術の中心」と呼ばれております。たくさんの分野にて世界の先進医療研究結果は、全部英語の論文により発信されてますから、英語に慣れてない日本はその大切な情報を得るのが遅れているのが現状です。権威のあるインプラント学会や論文の大多数はアメリカ欧米に存在しています。
歯科という分野は、非常に専門性が強いですから、こういった意味でも学会や論文による研鑽をしなければ、インプラント技術での大きな差となります。
海外と違うのは歯科医を育成する環境、医療保険の問題や自身の歯に対しての意識(デンタルIQ)も根本的に違うことも、大きな原因の1つになります。
インプラント治療が進化するアメリカの環境
専門性が強い歯科医療
日本でのインプラント治療は、ほとんどが一般歯科の歯科医師による治療です。もともと日本にはインプラントを専門として学ぶ歯科大学自体があまりありません。
しかし、インプラント最高峰であるアメリカはインプラント専門医による治療が一般的です。一般歯科の歯科医師によるインプラントの施術はほとんど行われていません。
また専門医制度が充実しています。その他の歯科治療においても各専門分野のDrから構成するチーム医療が主流です。ゆえに医師同士のコミュニケーションが密であり、お互いの知識や技術レベルを理解している為、自分の専門外の症例であったとしても、患者さんに最適な専門医をあてがう仕組みができております。
不便な医療保険の仕組みと「予防」を中心とした予防歯科の充実
歯を抜いた場合、日本では自費でインプラントをするよりも、保険内で安価に治療出来るよう優良な歯を削ってブリッジや部分入れ歯にするが一般的です。
それに対し欧米では歯科治療のすべてが自由診療なので、保険外診療が一般的です。
そのため欧米では高額な歯科治療を受けずに済むよう「予防歯科」が浸透しており、歯が抜けた場合の歯科治療としては残存歯に負荷をかける歯科治療より、歯が欠けている部位にインプラントを埋め込み、 残存歯をいかに保存していくかという考えが常識です。
患者さんも歯科医も歯科治療の品質を厳しくチェックしています。
また、日本は歯が悪くなったり痛みが出てから歯科者に行こうという思想の方が大多数なのに対し、アメリカは一人一人が口の中に対して意識が高く、知識も多いのです。たくさんの人が子供の時期に歯列矯正をしています。実際、歯並びが悪いと虫歯になりやすく、それを大人になるまでそのままにしていると生活水準が低いと見られることもございます。
高額治療が浸透しているアメリカだからこそ、患者さんも歯科医も歯科治療の品質を厳しい目で見ています。
インプラント埋め込みがゴールではない
本来インプラント治療は、歯が抜けた所に歯を入れる、言うなれば”歯を製作する”治療です。
インプラント専門医の仲間とよく共有していることは、「インプラント埋め込み」を最終形としてインプラント治療をするのではなくて、埋め込みしたインプラントの上部に、「最高な歯を製作し、セットするか」を最終形とした緻密な治療計画に乗っ取ってインプラント治療を推進していくことなのです。
アメリカ欧米のインプラント治療では、はっきりと、審美性に影響する最終の被せ物(最終の歯)をインプラント埋め込む同様に重要とされている考え方が浸透しています。
ザ・インプラントクリニック 福岡では、インプラント埋め込み、被せ物どちらに関しても先進の専門性をもった歯科医師が、インプラント埋め込みから最終の被せ物までのインプラント治療を一連として、担当医が全責任を認識しながら、治療に当たっております。
当院のインプラント専門医たちは、豊富な経験から培った技術・深い知識をもっており、あらゆる治療行程においても妥協を一切せず、日々インプラント治療の本質を追求しながら治療を行っております。
“噛める美しい歯”を手に入れ、皆様に素敵な笑顔の人生をお送り頂くことをザ・インプラント クリニック 福岡のインプラント治療のプロフェッショナルして、また、プライドをかけてお約束いたします。
複数いるインプラント専門医たちの理念
日本とアメリカ欧米は先進国ですが、歯科医療の差異は30年ほどは、あるのではないか?
私たちはいつも「日本人の患者様にアメリカ欧米と同レベルの治療、つまり高い水準の歯科治療を受診してもらいたい」と思ってます。また、「アメリカ人のような高水準のデンタルIQ(自分の歯に対しての関心価値観)を日本の方々にも持ってもらう」ことを願望してます。
アメリカに行かなくても、精度の高い歯科治療が受けれる。欧米と同様の歯科治療を当該地に行かずとも日本で受診できるように、当歯科医院は福岡博多に開院しました。アメリカでインプラントを学んだ歯科医師が多数在籍、当然、歯科技工士、歯科衛生士のサポートの元、チーム医療を推進してます。
高水準の治療を歯科医療を受診する為、わざわざアメリカに渡米する患者様もおりますが、当院では、アメリカの治療と同様のインプラント治療を日本で受診できます。更に、それ以上のレベルのインプラント治療を受診することも可能です。
一人一人の患者様に高水準のインプラント治療をご提供し、当クリニックが日本のインプラント治療の技術向上に貢献できるように、日々努力しております。
歯科医学的な理想を追い求めるのではなく、患者さまにとって本当に必要なものを追求
私たちはいろいろな症状に対し「こういう風にしないとダメ」という教科書と同様の歯科治療をする気は毛頭ありません。
歯科医療として自分たちの理想形より患者さまのご希望を聞いて、プロフェッショナルとして当歯科医院に通院する患者さまの不安や悩み、今後の人生に配慮できる歯科治療を具現化することにより、長期間にわたり、自分の歯を守ることの大切な部分を歯科治療を通じて患者さまに広めたいのです。
患者さまと幸せをを分けあうことこそ私たち歯科医師の基本スタイル
患者さま一人一人とのコミュニケーションを大事にしながら、歯科医療としての最終形を患者さまが要望する内容に近づけて、患者さまと幸せを分けあうことこそが私たちザ・インプラントクリニック福岡のスタッフ一同の基本スタイルです。
当歯科医院は1人でも多くの方々にインプラントを通して喜びを分かち合いたいと思います。
そのために、当院では世界中に多くのユーザーを持つノーベルバイオケア社製のインプラントを主に使用し、安全性に配慮しています。
治療が完了された患者様には「ペイシェントカード」というノーベルバイオケア独自のカードをお渡しします。このカードがあれば、埋入したインプラントの情報を患者様がご自分で確認していただいたり、他院でもメンテナンスを受けやすくなったりします。
インプラントの悪いイメージを変えていかないといけません
インプラント先進国のアメリカ欧米に大きく差がある日本のインプラントの知識、技術、診療設備。このようなインプラント治療に最善ではない環境で、日本で誤ったインプラント治療を受けて悩み続けている患者さまが増えています。一時インプラントの悪いイメージが先行し、あらぬ誤解や怖いと思われた時期がございました。
学会でのトレーニング
私たちは現在の日本のインプラント事情を変えたいという思いから、高水準のインプラント技術を追及するため渡米し、専門的なレクチャーと鍛錬を繰り返し、たくさんの治療経験を積み重ねて参りました。
日本でも世界最高水準のインプラント治療を1人でも多くの方々に受診もらいたい。そのような思いでインプラント専門医たちと共に、開院したのが、ザ・インプラント クリニック 福岡です。
世間では、「第3の歯」と言われている素晴らしい歯科治療インプラント。高齢化時代の中、歯をなくなっても、自身の歯と同様に食事ができる幸福感を知ってもらうことも、我々インプラント専門医ができる社会貢献の一環であると考えます。
インプラントフェローとして欧米などで学会発表をしながら、歯科医師へのインプラント治療の学術面でのサポートした経験から、日本でのインプラント治療を引っ張っていく存在ありたいと考えてます。
セカンドオピニオンなど、歯科治療に関してどんなことでも積極的に受け入れ用意がございます。
他歯科医院でのインプラント治療などに疑問や不満がある方は、お気軽にご相談ください。
どのような行程も誠実に対応します。いっさい手は抜きません
インプラント治療を希望される患者さまは保険治療と比較すると治療費を負担が増えることになります。そういうわけではありませんが、当院はその対価と金銭面のご負担に見合うように、満足いただける結果を提供する責任がございます。
妥協はせず日々インプラント治療の本質を追い求めます
こだわりの設備をはじめとする「高水準なインプラント治療にふさわしい院内環境」は当然ですが、患者さまのお悩みにも、しっかり誠実に話をお聞きします。この先の人生を健康的に生活していただけるように全身全霊を注ぎ患者様のため一人ひとりに適切な治療方法をご提案をいたします。
また、どのような治療行程でも妥協はしません。日々インプラント治療の本質を追い求めながら、最後には笑顔でインプラント治療を終わってもらえるようにプロとして、また専門医として、プライドをかけて全職員でお約束いたします