食いしばりで歯が割れることも
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
今季は暖冬とはいいますが、寒いとつい歯を強く食いしばってしまいます。
食いしばりは歯に負担がかかってしまい良くないので、
気がついたらやめるように心がけられてくださいね。
寒さ対策に厚着するなどしてお出かけされてください。
食いしばりや歯ぎしりの原因には、寒さの他にもストレスなどがありますが、
歯がぐらついてきてしまったり、顎関節症になってしまいます。
また、強い力がかかってしまうことで、歯が縦に真っ二つに折れてしまうこともあります。
一度根っこの先まで縦に折れてしまった歯は、ほとんどの場合
抜歯をすることでしか治療ができません。
抜歯をした後はインプラントか入れ歯かブリッジで人工歯を入れる必要がありますが、
周りの歯を削って装着するブリッジは、ただでさえ歯に掛かる負担が大きいので、
歯ぎしりや食いしばりの癖がある方にはあまりおすすめできません。
入れ歯かインプラントのどちらか選択される際は、
様々な面からご自分に合った治療法を見極める必要があります。
インプラントは、ご自分の歯のように噛むことができ、取り外す必要もないので
違和感を感じることは全くありません。
もし食事のしやすさや、違和感の無さを重視される場合には、
圧倒的にインプラントがおすすめです。