歯固めの儀とは
2020/12/18
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
いよいよ今年ももうすぐ終わりですね。
今年のお正月はみなさんいかがお過ごしの予定でしょうか。
お家でゆっくりするのもお正月らしいといえばお正月らしい気がしますね😴
平安時代のお正月の行事には歯固めの儀というものがあったそうですよ。
歯固めというと、現代では赤ちゃんが噛む練習をするものや、
生まれて100日のお祝いであるお食い初めの別の言い方というイメージですよね。
平安時代の歯固めの儀は、お正月に長寿を願って
天皇に硬い食べ物を献上する儀式だったようです。
いつまでも元気な歯で硬いものを食べられますように
ともお願いしていたのかもしれません🙏
昔の人達も長寿のためには何でも噛める歯が大切だと理解していたのかもしれませんね!
現代では極端に硬いものは逆に歯に悪いということがわかっていますが、
何でもよく食べることが健康につながるというのは変わりません。
長生きのために、歯を大切にしていきましょう😁
もしも歯を失っていたり、入れ歯が合わなかったりして
何でも食べられる状態ではないという方は
よく噛めるインプラントがおすすめですよ!