歯ざわり・食感の重要性
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
みなさんマクドナルドはお好きですか?スタッフは大好きです🍔🍟
大きな会社のお店なので、メニューの作り方にはしっかりとしたマニュアルがあるはずなのに
大阪のマクドナルド庄内店で提供される商品の味が
他の店舗とは明らかに違って、とても美味しいとSNSで話題になっていますね😮
こちらのXを投稿していらっしゃる方は、
「ポテトの歯触り、香り、塩加減や、ポテトやバーガーを噛んだ一口目の感じからまるで他店舗とは違う」
と驚きと感動を綴っていらっしゃいました✨
とっても行ってみたくなりますね!
さて、こちらのフライドポテトの感想にもあるように、食べ物を美味しいと感じる要素のひとつには
歯ざわり・食感といった「噛むときの感覚」もあり、とても重要ですね!
食感とは、歯の周りにある「歯根膜」という組織が感じ取っている感覚です。
この歯根膜は天然歯の根っこの周りにあるもので、抜歯をすると歯と一緒に失われてしまいます。
インプラント治療では歯の根っこ、冠の部分といったパーツで歯を再現しますが、歯根膜を再現することはできません。
それならば、インプラントでは食感を感じることはできないのかというと、そのようなことはありません。
噛む刺激が顎の骨に伝わるので、しっかりと食感を楽しむことが可能です👍️
特に長く入れ歯を使っていた方がインプラントを入れてお食事を摂ると
まるで自分の歯があった頃のように食べることを楽しめるようになったとご満足いただけるはずです👏
昔のように美味しいお食事をまた楽しみたいとお悩みの方は、
ぜひお気軽に当院にご相談ください😊