先週の日曜日に、博多駅で開催、「 インプラントの勉強会~先駆者に聞く~」というセミナーに参加しましたよ。
内容はシンプルに言いますと、インプラントの土台となる部分のオーダーメードの仕組みについてです。
インプラント上の金属類、ジルコニアのアバットやBrのフレーム(コアになる部)についてのセミナーでした。
このアバットメントやフレームは機械による削り出しで行なうため、術者の技術力に影響されない技工物を患者様にご提供可能です。
現在は、Drの理想とする歯の形態に基づき、制作することで、自身の歯に限りなく近い機能形態を再現することができます。
理想的な位置にに歯を作製する、そのためにどういう風にインプラントを入れる、そのためにアバットメントをどういう形で制作するという流れが本流であるので、患者様の満足度が高いシステムだと思いました。
こんにちは、ザ・インプラント クリニック 福岡 院内スタッフです
もちろん、インプラントのオペをするのはドクターですが、
術前にインプラントが出来る、お口の中の環境を整えたり、最終のかぶせものが入るまでのメインテナンス、そしてインプラントが入ったあとのメインテナンスは私達、歯科衛生士の役割です。
必ずしも、全ての方にインプラントが適用される訳ではありません。
歯磨きがきちんと、出来ない状態でインプラントを入れると、予後も良くないです。
その場合、お断りさせて頂くこともございます。
虫歯、歯周病、交通事故等の外傷で、歯を失った場合、
選択肢としましては、ブリッジ、入れ歯、インプラントの選択肢があります。
インプラントは最も天然の歯に近い、98%の咀嚼能力があります。
やはり、ご自身の歯の様にしっかり噛みたいですよね。
当院にはCTも設備しておりますので、きちんとした事前検査を十分に行えます。
先日もある患者様が、しっかり噛める様にしたい‼︎と決意され、今まで入れ歯を入れていましたが、インプラントを選択されました。とても嬉しい事です♪
もし、歯を失ってお悩みの方がいらっしゃいましたら、当院にお越し下さい♪
お待ちしております。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
最近よく思うことがあります。インプラントをした女性がOPE後何度か来院するたびに、どんどん綺麗になっているのです。
皆様そうなので、これには驚きましたが、インプラント治療には若返り効果もありますから、綺麗になるのは当然の事だと思います。
おそらく、インプラントをして噛める機能がよみがえり、噛めることで、咬筋(頬あたりの筋肉)や口輪筋(唇の周りの筋肉)などの表情筋が発達するんです。
そして入れ歯をつけていたために下がっていた口角があがっていき、それだけではなく口元のしわも減ります。
それによって顎や頬のたるみも以前よりも全然気になくなっているのでしょう。
まさにアンチエイジング(若返り)効果が見事に現われているのではないでしょうか。なんといっても、笑顔が素敵なのです。歯に自信もてると、人間の心理として、上手に笑うコツを皆様自然に覚え始めます。
同時に、おしゃれする喜び、おしゃべりやお出かけする楽しみもよみがえり、まさに「笑う門には福来る」ならぬ「笑う角には福と美が来る」です。
インプラントをするとどのように美容に効果があるのかについては、又改めてお話したいと思います。
もちろん最初からお綺麗な方が沢山いらっしゃるのですが、輪をかけて美しくなるので、お会いするたびに、私たちもうれしくなります。
恋をすると綺麗になるといいますが、まさしくその通りで、インプラントをすると綺麗になるという法則も、それと同じ原理がきっとあるのでしょう。
思いっきり噛めてますか?笑えてますか?
人生楽しく活きてくために・・・
こんにちは。歯APPY SMILE会 理事の山本華世です。
みなさんにとってとてもとても大事な 歯。
その歯を失ったときに皆さんはどうされますか?
インプラントは怖い、といったイメージはもう過去のもの。
ここインプラントクリニックでの最先端のインプラント治療は痛みや腫れもないので、安心して治療を受けることができます。
人にとって一番大事な 食べること がストレスになって、食事に不安や不満を持っている方も多いかもしれませんが、あきらめないでください。
インプラント治療によって以前の天然の歯と同じように美味しく噛めて、楽しく食事ができます。
そして、素敵な笑顔で笑えますよ!
こんにちわ 博多駅徒歩3分 ザ・インプラント クリニック 福岡です
即日インプラントは、手術をしたその日に固定された仮歯まであるので、患者様は食事や話すことなど普段の生活には、困ることがありません。しかし、口の中の状況はいろいろなので、快調に食べられる状況までの期間は人それぞれです。
歯槽膿漏や、不適合の入れ歯などで咬合のバランスが崩壊している状況から、即日で咬合や歯の形にガラッと変化するので、ある程度の差はありますが最初の違和感はあります。
何か月でとても慣れたという患者さんや、ある期間調整を続けている患者様もいて個人差があり、いろいろです。仮歯の期間においては、歯の大きさ、出ぐあい、形態、咬合などをきめ細かく調整をしていきますが、患者さん自身も慣れていただき、自分の歯として上手に使えるような努力が必要です。
そのような調整と行程で、患者様の感覚が改善されていきますので、過度に心配されなくてもよいです。このようにして最終的には、基準にあった理想的な咬合となり、患者さんの希望に応じた白い歯が作り上げられていきます。