こんにちは、博多駅前ザ・インプラント クリニック 福岡です。
すでに、12月になりまして、ますます寒いですね。
風邪には、十分ご注意して下さい。
62歳 鳥栖市 男性の場合
上顎インプラントをされた患者さんについてお話します。
下記は上顎インプラント埋入後のX線撮影したものです。
今後の予定といたしましては、下の奥歯にインプラントをいれまして、上の前歯をフルブリッジインプラントにしていきます。
数ヶ月前、上顎インプラントを埋め込みした後、右の下の小臼歯に仮歯を作り、下顎左右の奥歯にインプラントを埋入しました。
さらに、下記はインプラントオぺ後のX線撮影です。
インプラントは、きちんと固定できてますから、2次オペも同時に処置しております。
前回同じく、患者様の体調も万全でした。
患者様は、二回目のオペなので、リラックスしてましたよ。
数ヶ月後には、左右の臼歯部に仮歯がはいります。臼歯部の咬合調整をしていきながら、下の前歯のバランスをとります。
歯科衛生士U
こんにちは博多駅前ザ・インプラントクリニック福岡です。
先日、またまた、福岡博多から、飛行機で宮崎へ行きました。歯科医の先生の前でインプラントセミナーを実施させてもらいました。
今度の、宮崎の勉強会は、30人以上の先生方の来場になり、とても充実したセミナーでした。
失敗をしないインプラント手術をして頂くためには、どのような対応をすればよいのか、私の知識や技術を漏れなく伝えました。
今度は、仙台のセミナーに向け、さらにパワーアップしてお目にかかります。
(セミナーにご参加頂いた歯科医の先生方々から、終了後のご意見ご感想をいただきました。)
・山下先生のインプラントの勉強会の講演はいつも関心致します。
・インプラント治療のノウハウを学ぶため参加致しました。今回、初めて知る内容もあり、実習ではインプラントを触る機会あり、満足しました。
・当院では、訪問歯科で、極まれに、インプラント治療を希望する患者様もいるので、インプラント治療の基本を学ぶために参加しました。実習があるのは、始めての私たちには、ありがたく感じました。
・インプラント治療後のアフターフォローとしてのメンテナンスの具体的な方法を学べました。秘密の部分もあったと思いますが、ご講演、感謝いたします。
・非常に明快なセミナーでわかりやすかったです。ありがとうございます。
こんにちは、博多駅前、ザ・インプラント クリニック 福岡です。
今回は、当院歯科用CTをご説明します。
インプラント治療には、当然、親知らずの抜歯、神経の根っこの処置など、いろいろな治療にサポートしてくれて助かってます。
インプラント治療する方に、数回に分けてCTを撮影することがございます。
顎骨の状況を精査し、インプラントが埋め込みできる可能性があるか見ていきます。
インプラントを、どのポジションに埋め込みすれば、よいか、様々な方向から精査していきます
下記の映像の黄色の所、インプラント埋め込み予定箇所です
インプラントオペをする方は、専門の先生方々がお一人お一人、歯科用CTを見ましてどのメーカーのインプラントを、どれくらい位置に、どれくらい角度で、どの深さで埋め込みすれば良いかを精査した後にインプラント手術を行います。
このように、しっかりとした診査診断があるからこそ、インプラント手術が、成功していくのです。
歯科衛生士U
こんにちは、博多駅前 ザ・インプラント クリニック 福岡 です。
62歳 うきは市 女性の場合
右の下の奥にインプラントを入れました。
右の下の奥の入れ歯の具合が良くないため、何とかならないかと博多駅から近い、当院に来院されました。
3本の歯が欠損してますが、本人の希望により、2本分のインプラントを入れまして、ブリッジタイプにして連結しました。
オペより約3ヶ月後くらいに上部構造の印象をする計画です。その次の予定としては、左の下の奥の歯が欠損している場所にインプラントをいれることにしてます。
術前
術後
歯科衛生士U
こんにちは
博多駅前 ザ・インプラント クリニック 福岡山下 優です
先日、スタディーグループ例会に出るため、名古屋に来ています。
その日は、数年に一度開催される大きなイベント国際大会の代表を決めるプレゼン大会なのです。
7名のスタディーグループを率いる歯科医師の方々が最高の症例発表をプレゼン致しました。
やはり凄いレベルが違う!
たいへん内容が濃いプレゼンで、学ぶことがたくさんありました。
実は、自分自身はいろいろ勉強してきたので、まだまだ若手Drには負けないと思ってました。しかし代表になっている先生は以外と若手Drが多く、私も、さらに頑張らなければと飛躍を誓った日になりました。
こんにちは、博多駅前 ザ・インプラント クリニック 福岡です。
この前、長崎の歯科の理事長先生から依頼があり出張インプラントオペに行きました。当然、先生一人では、インプラントはできませんから、私、歯科衛生士が同行をいたしました。福岡 博多駅から車で3時間半かかりました。
今回のインプラントオペは骨がまったくないケースでした。動揺がヒドイ前歯を抜歯して、その場所にインプラントをいれるという、大変難しい手術でありました。
抜歯後、抜歯窩の中に、インプラントを入れるための指標となる穴をあけますが、通常のドリルと違い、ピエゾサージェリーという機器を使用すると、安全で確実な手術が可能です。
インプラントを入れた後、骨が吸収した場所に増骨作業を行いました。数カ月で骨が回復してインプラントがちゃんと固定いたします。歯茎を修正するオペを行い終了。
65分弱で手術は問題なく終わりました。 遠方からだったから心配してましたが、次の日も患者さんは痛みや腫れはありませんでした。
患者さんからも、長崎の歯科スタッフからも大変喜んでもらいました。「こんな感じに喜んでもらい、ここまで努力して、頑張って、学んできたことが役に立ち本当に嬉しかった」帰りの車中、先生と二人ハッピーな気持ちで帰路に着きました。
歯科衛生士U
こんにちは、博多駅前 ザ・インプラント クリニック 福岡です
近日、お休みをいただきまして、歯科医師同士と共にインプラント研修に参加いたしました。
会場は、九州の南方にある台湾です。
人口230万人の国で観光やグルメで楽しめることで有名でしょうか。
地球でみると、ちょうど時差は1時間くらいですか。
博多駅から地下鉄で空港へ福岡空港~桃園空港経路で航空機で計3時間半くらいかかりました。
こちらの研修は、歯科医が二名一組になり、患者様役にインプラントの先生お願いしご指導してもらいながらシュミレーション治療を致します。
日本人、アメリカ人、ヨーロッパの方々、台湾人など多国籍にわたって先生方がいらっしゃいました。
指導医のバロン先生とスペンサー先生は英語やスペイン語やポルトガル語など5か国を話されるので、通訳を交えまして多種類の治療方法を学んでいきます。
サイナスリフト、即時埋入、ソケットリフト、GBR、スプリットクレスト、抜歯即時埋入、骨移植、PRPやさらに、最新のトレンドについてもレクチャーしてもらいました。
最終日の夜には懇親会が開催され、ICOI (International Congress of Oral Implantologists) 国際口腔インプラント学会 の方から素晴らしい認定証を頂き感無量です。
この貴重な体験を、患者様に対して反映していきますので・・・・