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2025/04/17

こんにちは!!

インプラントクリニックです♪

桜もあっという間に葉桜になり季節の流れの早さを感じます🌸

先日はスタッフで大濠公園にお花見に行ってきました🌸

もちろんわたしは花より団子なのでたくさんの屋台を物色し牛タン串、小籠包、いちご飴などたくさん頂きましたがその中でも1番のお気に入りは牛タン串です🍖

牛タン串といえば少し固いですが歯を失ってしまった方でもインプラントをすれば食べれるようになれちゃいます 😋

あんな固いもの自分の歯じゃないと食べれない!!!て思いますよね!?

その理由はインプラントはただ表面上に歯が入るだけではなく歯の根っこの部分(人工歯根)もしっかりある状態なのでインプラントであればご自身がもともとお持ちだった歯と同じように噛むことができるんです。

その仕組みについては次回詳しくお話ししていきますね★★

2026/03/16

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。

 

オーストラリアのクイーンズランド大学の生物医学研究チームが、
歯槽骨の再生とインプラント治療の促進を目的とした画期的な研究に取り組んでいます。
彼らは、骨の欠損部や劣化した組織に適応可能な3Dプリント技術を用いた
足場(スキャフォールド)を作製し、その臨床応用の可能性を示しました。
臨床試験では、46歳の患者に対して3Dプリント技術を活用した歯槽骨増大術が行われました。
欠損部にスキャフォールドを配置し、自家骨および異種骨を填入した後、
吸収性コラーゲン膜で覆うことで組織誘導を促進しました。
その結果、6か月後には十分な骨量が獲得され、インプラント体の良好な一次安定性が確認されました。

 

研究者らは、このスキャフォールド誘導骨再生技術が、今後の臨床歯科や顎顔面外科で広く活用されると考えています。
また、歯科用途にとどまらず、より複雑な骨欠損の治療にも貢献する可能性があります。
現在、生分解性材料の改良や3Dプリント精度の向上が進められており、
これにより歯科および顎再建外科の治療アプローチがさらに進化していくことが期待されます。
本研究を主導したルーベン・ステープルズ博士は、
「まだ課題は残されているものの、この技術が臨床応用に向けて前進したことは非常に意義深い」と述べています。

 

現在当院では、骨不足の方のための再生治療を提供しており、
インプラント治療が難しいと過去に診断されたことがある方にも、治療を可能にしてきた実績があります。
更に新しい技術が使えるようになれば、更に多くの患者様のお役に立てるかと思うと、大変感慨深いものがあります。

 

2026/02/16

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。

 

インプラント治療において、骨とインプラント体の結合状態を正確に評価することは、
治療の成功を左右する重要な要素となります。
従来はX線検査や埋入時のトルク値などを指標として用いてきましたが、
これらの方法には限界があり、特に骨の質や量の影響を受けやすい点が課題とされていました。
そのため、より客観的かつ精度の高い評価方法が求められていました。

 

近年、共鳴振動周波数分析(Resonance Frequency Analysis:RFA)を用いた
インプラント安定指数(Implant Stability Quotient:ISQ値)の測定が注目されています。
この方法では、専用の測定装置を用いてインプラントの安定性を数値化することで、
従来の評価法よりも客観的な診断が可能になります。
ISQ値は1~100の範囲で表され、一般的に数値が高いほどインプラント体の骨内安定性が高いと判断されます。

 

本日の勉強会では、RFA法を用いたISQ値の測定が臨床に与える影響について議論しました。
この方法の大きな利点として、非侵襲的で簡便に測定が行える点が挙げられます。
また、治療の各段階においてISQ値を測定し、経時的な変化を観察することで、
インプラントの安定性をより正確に評価することが可能となります。

 

今回の議論を通じて、RFA法の有用性を再認識するとともに、
インプラント治療の精度向上のために今後も知識を深める必要性を感じました。
インプラント治療は日々進化しており、より良い治療を提供するためには、
新たな知見を積極的に取り入れることが不可欠です。
今後も患者様に最適な治療を提供できるよう、引き続き学びを続けてまいります。

 

2026/01/15

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。

 

無歯顎患者に対する固定性インプラント補綴は、高い成功率を有する信頼性の高い治療法とされています。
しかし、長期間の使用により上部構造の摩耗や破損が生じ、再製作が必要となることも少なくありません。
今回は、デジタル技術を活用し、従来よりも短期間で補綴装置を製作した症例についての論文を
院内勉強会で共有いたしました。

 

患者は55歳の男性で、約10年間使用したアクリルレジン製フルブリッジの摩耗および破損により、
咀嚼困難を主訴として来院されました。
2010年に上下顎それぞれに4本のインプラントが埋入されており、
今回はそれを活用して新たにジルコニア製フルブリッジを製作する方針としました。

 

従来のシリコーン印象を用いる方法では、複数回の来院と処置が必要でしたが、
本症例では口腔内スキャナーおよび専用スキャンゲージを使用することで、
1回目の来院時に口腔内および補綴装置のスキャンを完了し、
2回目の来院で最終補綴装置の装着に至りました。
この方法により、患者様の身体的・時間的負担を軽減できるだけでなく、
術者の手技的負担も減らすことが可能となりました。
また、デジタル技術を活用することで、高精度な補綴装置の製作が実現できる点も大きな利点といえます。

 

デジタル技術の発展により、インプラント治療の効率化と精度向上が進んでおります。
当院では、こうした新しい技術や知識を積極的に取り入れ、
より良い治療を患者様に提供できるよう努めております。

 

2025/12/15

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。
今回の勉強会では、どのような症例にどのようなインプラントが適しているのか
スタッフ同士がそれぞれの意見を出し合い、有意義な会となりました。
インプラント治療では、人工歯を支えるインプラント体(歯根に相当する部分)と、
咬み合わせを担う上部構造(人工の歯)が主な構成要素となります。
そして、これらをつなぐ役割を果たすのがアバットメントです。
アバットメントの取り付け位置によって、インプラントは
「ティッシュレベル」と「ボーンレベル」の2種類に分類されます。
今回はその2種類のそれぞれの特徴を解説いたします。

 

ティッシュレベルインプラントとは、骨の上(歯肉レベル)にアバットメントとの接続部が位置するタイプです。
外科手術が1回で済む(ワンステージ手術が可能)、
周囲の骨吸収が少なく、長期的に安定しやすいというメリットがありますが、
審美性が求められる前歯部では、歯肉の再現が難しいというデメリットがあります。
そのため、特に奥歯(臼歯部)に適しており、機能性を優先するケースで選択されることが多いです。

 

ボーンレベルインプラントは、インプラント体とアバットメントの接続部分が骨の中に埋まるタイプで、
現在の主流となっています。
前歯などの審美領域において、歯肉の形態をより自然に再現できる、
骨増生(骨を増やす処置)が必要な症例にも適応可能というメリットがありますが
インプラントとアバットメントの接続部周囲の骨吸収が起こる可能性があるというデメリットがあります。
ただし、アバットメントの径を小さくすることで吸収を抑える工夫が可能となり、
審美性と適応範囲の広さから、ボーンレベルのインプラントは現在、さまざまなケースで活用されています。

 

インプラントには様々な種類があり、それぞれに適した適応症があります。
審美性を重視するか、手術の負担を軽減するかなど、患者様のニーズに合わせた選択が重要です。
インプラントについて気になることがあれば、ぜひご相談ください。

 

2025/11/14

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。

 

虫歯の予防に有効とされ、身の回りの歯磨き粉や食品などにも配合されていることの多いフッ素ですが
実はインプラントの素材に用いられるチタンを腐食させてしまうということはご存知でしょうか。
以上のことだけ聞くと不安になってしまうかもしれませんが、歯磨きペーストなどに含まれるフッ素の濃度では
顎骨や歯肉に埋入されたインプラント体には腐食を起こすほどの影響はないと言われています。
しかしインプラント治療において、チタンの腐食は無視できない問題の一つです。

 

口腔内が酸性に傾いた状態や、プラークが蓄積した状態でフッ素配合の歯磨剤を使用すると、
チタンやチタン合金が腐食する可能性があります。
特に、歯肉縁下のような低酸素環境では、そのリスクが高まります。
チタンが腐食すると、表面が粗造化し、プラークの付着を助長することでインプラント周囲炎のリスクが高まり、
また、応力が集中することで、インプラントの破折や変形を引き起こす恐れもあります。
腐食リスクを低減するためには、できる限りフッ素未配合の歯磨剤を使用することが望ましいです。
やむを得ずフッ素含有の歯磨剤を使用する場合は、インプラント埋入部位ではなく、
天然歯の部分からブラッシングを開始し、口腔内のフッ素濃度を低下させる工夫を行うことを推奨します。

 

ザ・インプラントクリニック福岡では、患者様にも気をつけていただくだけでなく
適切なメンテナンスを行うことで長期的な安定性を保つよう努めております。
インプラントは、適切なメンテナンスを行うことで長期的な安定性を保つことが可能です。
当院はただ治療を提供して終わりではなく、その後の患者様の生活の質についても考慮した歯科医院でありたいと考えます。
不安なことがあれば、何でもご相談ください。

 

2025/10/15

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡のドクターです。

 

インプラントは歯を取り戻す画期的な治療ですが、インプラントを入れたことによって
天然歯の対合歯に負担がかかり、歯根破折などの悪影響を及ぼしてしまっては意味がありません。
歯根膜の存在を意識した咬合調整が大切なのだと院内で改めて共有する機会がございました。

 

インプラントの咬合調整法には様々な意見があり、統一された見解はありません。
しかし、咬合面の材料や対合歯が生活歯か失活歯かを考慮することは重要です。特に失活歯は歯根破折のリスクがあるため、最大で25μm低く調整することが推奨されています。これは、インプラントを保護しつつ、天然歯との共存を図るための工夫と言えるでしょう。

 

近年、フルジルコニアが上部構造に多く使用され、陶材の破折リスクは減少しています。しかし、フルジルコニアは脆性があるため、わずかな咬合調整のミスがインプラント本体や周囲組織に悪影響を与える可能性があります。そのため、慎重な観察と適切な咬合調整が求められます。

 

インプラントが長期間安定して機能するためには、装着時の詳細な咬合調整だけでなく、継続的な咬合管理が必要です。長期間使用していると、咬耗により咬合接触が変化する場合があるため、定期的なチェックと必要に応じた調整が大切です。

 

また、インプラントには天然歯のような緩衝機能がないため、咬合に対する細心の注意が必要です。特に臼歯部では、強い咬合圧がインプラント体に過剰な負荷をかけるリスクがあるため、ナイトガードの使用などの予防策が推奨されます。

 

当院では、インプラント治療の成功と長期安定を目指して、CTを用いた精密な検査を行っています。必要に応じて最適な咬合調整を施し、トラブルを未然に防ぐための対策を徹底しています。また、万が一抜歯が必要になった場合でも、インプラントを用いて審美性と機能性を回復する治療をご提案いたします。お悩みがありましたら、ぜひご相談ください。

 

2025/09/16

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡のドクターです。
歯内歯に関する論文を拝見したので、歯内歯というものについて皆さんにもご紹介できればと思います。

 

歯内歯(しないし)とは、歯の形態異常の一種であり、
歯冠の象牙質の一部が表層のエナメル質とともに歯髄腔内へ深く陥入する状態を指します。
嵌入歯・重積歯・内反歯などと呼ばれることもあります。

 

この異常は、組織学的に見ると歯髄腔内に歯質が入り込んでいる点が特徴的であり、その構造は通常の歯と逆転しています。
すなわち、外側に象牙質、内側にエナメル質という並びになっており、本来の発生過程とは異なる形成を示します。
さらに、この陥入部分には歯牙腫瘍組織や石灰化した組織、食物残渣などが認められることが多く、
結果としてう蝕(虫歯)のリスクが極めて高くなります。

 

う蝕の進行を防ぐためには、萌出直後の適切な予防処置が必要となります。
しかし、すでにう蝕が進行し、歯髄疾患や根尖性歯周炎を引き起こした場合、
通常の根管治療では対応が困難なケースも少なくありません。
そのため、最終的には抜歯が必要となる症例も多く報告されています。

 

このような珍しい歯の異常を正確に診断するためには、詳細な画像診断が欠かせません。
当院ではCTを用いた精密検査を行い、見落としのない診断を心がけております。
また、抜歯が避けられない場合でも、インプラント治療によりしっかりと咬合機能を回復させることが可能です。
気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

2025/08/18

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。

 

薬剤に関する最新知識は、安全なインプラント治療を行う上で欠かせません。
歯科で処方する抗菌薬や鎮痛薬に加え、医科で処方される抗血栓薬や骨吸収抑制薬(BP製剤や抗RANKL抗体製剤デノスマブなど)も注意が必要です。
特に高齢患者様では全身合併症の発症リスクが高く、服用薬剤の影響を考慮することが重要です。
埋入手術時はもちろん、メンテナンス期にもこれらの薬剤を確認し、長期的なインプラントの安定を目指します。
骨吸収抑制薬や抗血栓薬など、患者様が服用する薬剤への深い理解と知識のアップデートが、安心・安全な治療につながります。
院内ではこういった薬剤に関する知識もスタッフ間で定期的に共有しています。

 

抗菌薬は感染予防か消炎目的かを明確にし、抗菌スペクトルや投与期間を考慮することが求められます。不適切な使用は耐性菌や炎症悪化のリスクがあります。
また、鎮痛薬は日常的に使用されるNSAIDsは効果的ですが、副作用(胃腸障害や腎機能低下)に注意し、適切な用量・使用期間を守る必要があります。
骨吸収抑制薬(特にBP製剤やデノスマブ)は、顎骨壊死(BRONJ)のリスクが問題となります。
これらの薬剤を長期間服用している場合、抜歯や外科処置を行うことで顎骨壊死を引き起こすことがあるため、事前のリスク評価や術後管理が非常に重要です。

 

患者様が安心して治療を受けられるよう、これからも最新の薬剤知識と技術の研鑽を続けてまいります。
治療前に気になることや服用中の薬について不安がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

2025/07/15

こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。
先日発行されたインプラント学会誌で、腸骨移植によるインプラント治療の症例が紹介されていたので、
スタッフ間で共有いたしました。

 

外科手術では自家組織を移植し、治療を行うことがよくあります。
感染症や拒絶反応などのリスクは、自家骨移植のほうが抑えられると考えられますが
歯科インプラント治療では患者様の侵襲を考慮して
骨量が足りない場合は、通常は人工骨で造骨治療を行います。
しかし広範囲にわたって顎骨が欠損している場合においては
口腔外から骨採取し、顎に移植することが必要となります。

 

今回の症例では、腸骨内板からの骨採取を行った際の様子を記録してありました。
結果的には治療は成功し、埋入したインプラントは問題なく使えているようです。
腸骨は骨盤上部で最も大きく、背側に位置している骨です。
自家骨移植の採骨部位として多く用いられ、股臼再建手術などもこの腸骨を移植して行われます。

 

当院では様々な骨再生治療でインプラント治療を成功させてきた実績があります。
骨量不足で一度治療を断念したという方も、一度お気軽にご相談ください。

 

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診療科目

  • インプラント
  • 審美歯科全般
  • 歯列矯正

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当院の医師は公益社団法人日本口腔インプラント学会・公益社団法人日本歯科先端技術研究所の会員です

ダイヤモンド・メンバーに表彰されました。

ザ・インプラントクリニック福岡

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