こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
ハンガリーの大学が、電子タバコ、水パイプ、タバコ、無煙タバコ
それぞれがインプラント周囲粘膜に与える影響を研究しています🚬
インプラント周囲炎という歯周病のような病気を避けるため
インプラント治療後は禁煙していただかなければなりませんが
たまに「電子タバコならマシでしょう?」というように
なんとか代替品を吸おうとする方もいらっしゃいます😅
研究の結果は、「電子タバコが歯科インプラント周囲の軟組織に与える害が最も少ない」
ということですが
「代替ニコチン製品が完全にリスクフリーというわけではない」
「患者は、ある製品から別の製品に切り替えるのではなく、あらゆる形態のニコチンをやめるように」
とも続けられています。
比較的ましな電子タバコなら吸っても良いということではなく、結局どれも良くはないということですね。
愛煙家の方は厳しい選択になってしまうかもしれませんが
せっかく入れたインプラントが抜けてしまわないよう、禁煙を頑張りましょう💪
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
中国 浙江省永康市の男性が、歯を一度に23本抜歯して、12本のインプラントを入れる治療を受け
13日後に亡くなったという衝撃的なニュースを拝見しました。
抜歯が死因と直接の関係があるかどうかはまだ調査中とのことですが、
抜歯の傷から菌が入ってしまい、感染症が死因につながった可能性があるということです。
抜いた歯の状態がわからないのでなんとも言えませんが
一気に23本も抜歯をするのは珍しく、傷口も大きくなるので特別に注意が必要だったことでしょう。
因果関係がはっきりしていないとは言え、こんなニュースを聞いてしまえば
抜歯やインプラントを怖いと思ってしまう方もいらっしゃることだと思います。
しかし、多くの歯科医院は、患者様の安全を第一に考え、治療を慎重に進めています。
特に抜歯やインプラント手術は、事前の十分な診断や計画が不可欠です。
患者様それぞれの口腔内の状態や全身の健康状態をしっかりと見極め、
適切な治療を提案することでリスクを最小限に抑えています。
インプラント治療に対して不安を感じている方もいらっしゃるかと思いますが
正しい知識と信頼できる医師の適切なサポートがあれば、安心して治療を受けていただけます。
インプラント治療を考えている方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。
こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。
先天性無歯症という、生まれつき歯が不足している患者を対象とした
「歯生え薬」の開発に向けた臨床試験(治験)が、
9月より北野病院(大阪市)と京都大学附属病院(京都市)などの研究グループによって開始される予定です。
この試験では、まず奥歯を失った健康な成人男性に対して薬剤を投与し、その安全性を確認します。
その後、無歯症の子どもたちに対して治療効果を評価し、2030年頃には実用化を目指しているとのことです。
先天性無歯症は人口の約1%に見られ、6本以上の歯が欠けている遺伝性のケースは1000人に1人とされています。
現時点で根本的な治療法がなく、特に子どもでは成長に合わせて入れ歯を作り直す必要があるため、
患者様にとって大きな課題となっています。
研究チームは、歯の生育を抑制するたんぱく質「USAG-1」を発見し、その機能を阻害する薬剤の開発に成功しました。
この薬剤を用いた試験では、先天性無歯症のマウスや犬に歯が生えることが確認されています。
治験は9月から来年8月にかけて、京都大学附属病院で30〜64歳の健康な男性30人を対象に薬剤を点滴で投与し、
安全性や適切な投与量を調査します。
その後、2〜7歳で4本以上の歯が欠けている子どもたちを対象にした試験も行われる予定です。
先天性無歯症を治療する「歯生え薬」の臨床試験が始まるというニュースは、歯科界にとって非常に期待されるものです。
これが実用化されると、多くの患者様にとって画期的な治療法となることでしょう。
しかし、この薬が一般的に使用できるようになるまでには、まだ時間が必要とされています。
その間、歯を失った場合の選択肢としては、やはりインプラント治療が重要な役割を果たします。
インプラントは、歯が失われた部分に人工の歯根を埋め込み、自然な見た目と機能を取り戻す治療法です。
これにより、噛む力や発音の改善が期待でき、生活の質を大きく向上させることができます。
インプラントやその他の歯科治療について、ご不明点やご質問がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
歯科医院向けマーケティングサービスを提供する会社が
全国の10代〜30代の男女300人を対象に、歯磨き後のうがい回数に関するアンケートを実施したそうです。
アンケート結果によると、うがいの回数で最も多かったのは
全体の32.3%が選んだ「2回」だそう。
「うがいをしない」と回答した人は、全体の約10%だそうです。
しっかり何度もうがいをして、完全に歯磨き粉の味を消したい
という方も少なくないかもしれませんが
歯磨き粉に配合されたフッ素を口の中に長く止められるように、極力うがいはしないほうがいい
という考え方もあります。
急に全くしないというのは気持ち悪いと感じてしまうと思うので
少ない水で1回だけうがいするようにすれば
ほどよくフッ素も残ってスッキリできるかもしれませんね。
スタッフもフッ素の話を聞いて以来、
うがいをしないか、しても1回だけの生活を送っていますが
慣れてしまえば気持ち悪いとも思わなくなりましたよ😁
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
9/1は防災の日でもあり、防災用品点検の日でもあったそうです。
関東大震災の起きた9月1日のほかに、
3月1日・6月1日・12月1日も防災用品点検の日と定められています。
この年4回は、防災グッズを見直して、万が一に備えておきたいですね。
準備が万全だと思っていても、食品などは特に消費期限に注意が必要です。
また、歯にトラブルを抱える前に乾パンなどを用意していて
数年後に避難が必要になった際には、歯がボロボロで非常食が食べられない
なんてことになってしまっては大変です😥
非常食は定期的に入れ替え、また、防災の観点でも
歯の定期検診を欠かさないようにしていただければと思います!
今は問題なく使えている歯でも、歯磨きをせずに汚れを溜めてしまったり
悪い咬み合わせを放置することで、急に痛んだりぐらついてきたように感じることもあります。
実は急ではなく徐々に進行しているものですが、自覚症状が顕著になる頃には
抜歯するしかない状態になってしまっていたということが珍しくありません😭
日頃からクリーニングを受け、悪いところは早期発見・早期治療に努めましょう!
短い期間で失った歯を取り戻したいという方は、まず当院にご相談ください。
即日インプラントなど、治療期間を短縮できる治療も実施しています🦷
放っておかずに、万が一に備えましょう💪
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
台風が日本縦断ツアーを決行しようとしていますね😱
本当にやめてほしいです😭
被害を受けそうな地域にお住いの方は、十分に備えてくださいね。
スタッフも植木鉢を玄関に入れるなどして、周りのお宅の迷惑にならないように対策しようと思います🌱
さて、台風シーズンが到来すると、外だけでなく体調にも気を使いたいところです。
特に歯の健康は意外と見落とされがちですが、季節の変わり目はトラブルが起こりやすいんです😷
例えば、気圧の変化によって歯や歯茎に違和感を感じることはありませんか?
特にインプラントをされている方は、この時期こそメンテナンスが重要です。
インプラントはしっかりと定期的なケアを続けることで、その機能を長持ちさせることができます。
もし、普段と違う感覚や痛みがあれば、早めに私たちにご相談くださいね。
また、季節の変わり目には免疫力が低下しやすく、歯茎の腫れや出血など、
口腔内のトラブルも起こりがちです。
そうなる前に、定期的なメンテナンスで予防することが大切です。
台風が過ぎ去った後、少しでも心配事があればぜひ当院へお越しください🦷✨
スタッフ一同、心よりお待ちしております😊
こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡です。
大阪の歯科診療所で親知らずの抜歯を行うために全身麻酔を受けた17歳の少年が
心肺停止となりお亡くなりになってというニュースを拝見いたしました。
治療の際に、本来は気管に入っていなければならない“酸素を送るチューブ”が、
誤って食道に入っていたとみられるということです。
このような悲しい出来事があると、医療に対する不安が募るのは当然のことです。
私たち医療従事者としては、患者様が安心して治療を受けられる環境を整えることが
何よりも重要であると再認識させられます。
当院では、インプラント治療をはじめ、
すべての治療において厳格な安全基準を遵守し、
患者様に安心して治療を受けていただけるよう努めております。
適切な設備と経験豊富な麻酔専門医との連携を確実に行い、
リスクを最小限に抑えることに努めています。
私たちは患者様一人ひとりの健康と安全を最優先に考え、
慎重に治療を進めてまいります。
少しでも不安を感じられることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
こんにちは。ザ・インプラントクリニック福岡ドクターです。
本日は、インプラント治療における「サージカルガイド」と「デジタルインプラント計画」の重要性についてお話しいたします。
インプラント手術の精度を高め、患者様により安全で確実な治療を提供するために、私たちはデジタル技術を導入しています。
従来のアナログ手法では、経験豊富な歯科医師でも若干の誤差が生じることがありましたが、
デジタルインプラント計画とサージカルガイドを用いることで、これらの誤差を極限まで削減することが可能です。
デジタルインプラント計画では、まず患者様のCTデータを基に、
コンピュータ上でインプラントの最適な位置や角度を精密にシミュレーションします。
このプロセスにより、周囲の重要な神経や血管を避けつつ、
理想的な骨の状態を利用してインプラントを埋入することができます。
次に、この計画に基づいて「サージカルガイド」を製作します。
サージカルガイドとは、手術時に使用するインプラントの埋入位置と角度を
正確に誘導するためのカスタムメイドの装置です。
このガイドを使用することで、事前に計画されたとおりにインプラントを挿入でき、
手術の精度と安全性が飛躍的に向上します。
当院では、患者様にご満足いただける治療結果を提供するために、
こうしたデジタル技術を積極的に取り入れております。おかげさまで、
これまで数多くの患者様から高い評価をいただいております。
インプラント治療を検討されている方は、ぜひ当院での治療をご体験ください。
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
誠に勝手ながら、当院は
8/11(日)~8/15(木)を休診日とさせていただきます。
よろしくお願いいたします🙇♀️
休診期間中もフリーダイヤルで新規のご予約、ご相談を受け付けておりますので
お盆明けから歯の治療を受けたい!という方は、お気軽にお電話ください😄
フリーダイヤルはこちら➿0120-371-301
また、インプラントに対するご不明点や、治療に関する説明を聞いてみたいと思われたら
どんなことでもいいのでメールにてお送りください✉️
返信はお盆明けになりますが、専門の医師がなんでもお応えいたします💡
旅行や遠方のご実家に規制される方など、長距離の移動を予定している方は
水分や塩分補給で熱中症対策を行ってくださいね。
新幹線やバスなど、空調が効いている車内であっても
倒れてしまう方が少なくありません😱
油断なさらず、楽しい旅路をお過ごしください🌱
そして出先でも、お家でゆっくりして過ごされる方も、食後の歯磨きはお忘れなく🦷✨
こんにちは!ザ・インプラントクリニック福岡です。
8/1は語呂合わせで肺の日でした。
お煙草を吸われる方は、肺の健康のために
この日だけでもちょっと我慢してみるといいかもしれませんね😌
肺の病気といえば「肺炎」が思い当たりますが、
実は煙草だけでなく、歯周病も肺炎に大きく関係するんです😥
歯周病は口腔内の細菌が原因で発生しますが、
この細菌が気道や肺に侵入すると、肺炎を引き起こすリスクが高まります。
特に高齢者や免疫力が低下している方は、
歯周病菌が肺に到達しやすく、重症化しやすいのです。
そのため、口腔ケアが全身の健康に直結していることを
改めて認識していただければと思います。
インプラント治療を受ける方も、まずはお口の中の健康を保つことが重要です。
定期的な歯科検診とクリーニングを欠かさずに行い、歯周病の予防に努めましょう。
また、インプラント治療後も適切なメンテナンスを続けることで、
長く健康な状態を維持することができます。
私たちザ・インプラントクリニック福岡では、
皆様の健康を守るために最善のケアとサポートを提供しております。
歯周病やインプラントに関するご相談は、どうぞお気軽にお寄せください。
肺の日を機に、改めて口腔ケアの大切さを見直し、全身の健康を守る習慣を身につけましょう✨